Photoshop基本操作コース ダイジェスト

Adobe Photoshop基本操作コースをご紹介します

Adobe Photoshop基本操作コースはPhotoshopの「基本操作」が約4時間で学べるコースです。

グラフィックデザイン、印刷、Webデザイン、3Dグラフィック。とにかくジャンルを問わずにマスターすべきなのが、Adobe Photoshopです。あらゆるジャンルの画像の修正・合成に使用されます。完全に使いこなすには、幅広い知識が必要となりますが、とりあえず基本的な操作をマスターしておけば、必ず役に立ちます。
Photoshopのバージョンを問わず、どのような作業にも「必須」となるPhotoshopの「基本操作」をで学んでいただく講習です。
画像解像度、カラーモード、保存形式等の画像ファイルに関する一般的な用語をご説明しながら、Photoshopによる画像合成、色調補正、画像の切り抜き、レタッチの基本を学んでいただきます。

講座時間:合計 約4時間

●Chapter1    Photoshopの初期画面と基本操作(約23分)
・Microsoft Excelからの表の読み込み
・ビットマップ系ソフトの特徴
・Photoshopの初期画面
・Photoshopの基本手順
・Photoshopの画面構成(各種パネル)
・画面の拡大縮小ならびにスクロール

●Chapter2   画像の選択(約43分)
・Microsoft Excelからの表の読み込み
・各種選択ツールの使い方
・選択範囲を使用した編集事例(カラーの変更)
・作業の取り消し/やり直し
・ヒストリーパネルを用いた作業履歴の確認

●Chapter3   画像合成(約29分)
・選択範囲内へペースト(青空の合成)
・選択範囲の反転(風見鶏の合成)
・画像の拡大/縮小による画像の劣化
・選択ツールとショートカットの併用
・画像の変形:反転

●Chapter4   レイヤーパネル(約48分)
・レイヤーの主な役割と扱い方
・レイヤーマスク
・新規レイヤーの作成、レイヤーの削除/コピー
・レイヤーの調整(不透明度・描画モード)
・レイヤースタイル
・レイヤーの統合

●Chapter5   さまざまなカラーモード(約9分)
・カラーモード(色指定形式)の切り替え方
・RGBの特徴
・CMYKの特徴
・モード変換時の注意点
・グレースケールの特徴

●Chapter6   画像と解像度(約11分)
・解像度とは
・印刷用ファイルの画像解像度
・Web用ファイルの画像解像度
・用途に合わせた解像度の設定方法

●Chapter7   チャンネル(約6分)
・チャンネルパネル
・カラー画像用表示チャンネル
・マスク用チャンネル(アルファチャンネル)
・アルファチャンネルの作成/保持

●Chapter8   色調補正(約26分)
・色調補正とは(2つのメニューの違い)
・レベル補正による明るさの補正
・トーンカーブによる明るさの補正
・カラーバランスによる色かぶりの補正
・色相彩度による色の補正

●Chapter9   画像の回転と角度補正(約7分)
・画像の回転
・画像の切り抜き
・画像の角度補正
・コンテンツに応じた切り抜き

●Chapter10   レタッチ(約11分)
・レタッチとは
・コピースタンプツールで被写体の複製
・コピースタンプツールで被写体の消去(レタッチ)
・スポット修復ブラシツールでレタッチ

●Chapter11   ペンツールとベジェ曲線(約20分)
・パスについて
・ペンツールの使い方(直線/曲線の描き方/方向線の向きの変え方)
・パスの再編集
・クリッピングマスク(切り抜き画像)の作成

●Chapter12   保存と書き出し(約8分)
・保存関連メニューについて
・Photoshop(.psd)形式の特徴
・JPEG(.jpg)形式の特徴
・GIF(.gif)形式の特徴
・PNG(.png)形式の特徴

●Chapter13 補足とアップデート
動画内でご紹介している機能で、見た目や用語の変更などのアップデートされているものの差分や注意点をご案内します。
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